「なぜシンプリストになったのか」自分にとって心地よい生活を考える。

かんな

おはようございます、こんにちは、こんばんは!かんなです

自分にとって心地よい生活って何だろう??

背伸びせず、自分の心地よく過ごせる生活レベルを求めていくとある程度の基準が見えると思います。実は僕も探し中です。部屋の広さでもそう。広ければいいのか、狭い方が落ち着くのか、住んでみないとわからないし今の感覚ではそう思うだけで数年後は違うかも。だからこそ「経験すること」が大事で、貴重な財産となるのだと思うんです。今日は僕なりの「心地よい生活」について考えてみたので参考程度にお話ししていきます。

もくじ

ものは多すぎも少なすぎもNG

ものは少なすぎも多すぎも駄目だなと思っています。現在27歳のかんなですが、20代前半の頃は、ものは少なければ少ないほどいいと思い込んでいました。部屋にテレビ台もなければ棚や収納もない。例えるなら、お洒落なアパレルショップみたいな感じでした。

それで生活した結果、生活レベルが著しく低下しました。何のやる気も起きなくなって、日々の充実度も減りました。20代後半になってから、豊かな生活や自分の幸福度を改めて考えてみた結果、ものは「丁度いいレベル」に合わせる方が良いと感じています。「身の丈に合った生活」ってやつですね。

ものを増やしすぎない暮らしを目指す

「ものは多すぎも少なすぎも良くない」ということが分かったので、自分にとって心地よい「ものの多さ」が次第にわかってきます。そのものの多さから増やさず、減らさずを心がけています。増やすならもともとあったものを整理して捨てるなり売るなりして、ものの多さが変わらないように調整します。

それこそが「身の丈に合った生活」だと思います。この言葉は悪い意味のように聞こえますが、これは意味合いとして違うと思っています。自分にとって心地よく、等身大で過ごすことができる、という意味合いです。自分の心の声を聴くことが大事だと思います。

人と比べない

等身大の自分が分かってきたら、自分に自信・誇りを持つようにしています。人と比べてはいけません。あの人がこう言っているから、自分が好きなものを変えたり、諦めたりは良くない。せっかく好きになったもの、自分の心地よい生活レベルを見つけたのに、変えてしまうのはもったいないです。人に合わせすぎると自分を見失います

こうやってかんなはシンプリストになった

自分の心地よい生活を追い求めた結果、使ってて心地よいガジェットや家具、ファッションが見えてきました。自分の軸です。これがインスタやブログでも紹介しているものです。自分の心から好きと思えるものなので長年使っているものが多いですし、これからも使い続けるものが多いと思います。その軸がある人って素敵に見えるんですよね。なので自分もそうするように心がけています。

今後も自分の好きなものをもっともっと更新し続けていきます。そしてそれがだれかの一部になれば嬉しく思います。
身の丈を知って等身大で生きましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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