おはようございます!こんにちは!こんばんは!かんなだよ!
apple watchをG-SHOCK風に変えたいな!
とお思いの方、こんにちは。apple watch SEを使い始めて2年、その機能性の良さに惹かれて手放せなくなっています。でも、G-SHOCKのゴツい見た目も好き。その両方をかなえてほしい。その願いをかなえてくれるケースを見つけました。
それがspigenのケース・ラギッド・アーマープロ。これを買って半年経ったのでレビューをしていきます!
「spigen」 apple watch ケース ラギッド・アーマーの特徴
「spigen」のapple watch ケース ラギッド・アーマープロはスマホ関連商品を発売しているブランドによる商品。調べたところ元は韓国のブランドのようですが現在は米国メインで販売している模様です。amazonでは日本でも購入できます。安価なのが特徴です。以下がラギットアーマーの詳細情報です。現時点では40mmサイズの小さいものも、44mmサイズの大きいタイプも同じ2590円で販売中です。
素材 | TPU素材(ウレタン樹脂) |
サイズ | 40mm、41mm、44mm、45mmも販売 |
カラー | ブラック、ミリタリーグリーン、グレー(44mm、45mmのみ) |
値段 | 2590円(2023.2.12現在) |
タフで壊れにくく360度ガード
変形しにくい性質と衝撃吸収性の高いTPU素材を採用しているだけあって、落下やぶつけた際の衝撃に強いです。かといって固い素材ではなく、柔軟性もある素材なのでスポーツやアウトドアにも活用ができます。画面のふちも高く設計されていて画面の保護能力も高いです。外出の際の不安と言えば「落下や壁にぶつけた時の破損」なので、その点の安心感は持てそうです。
マッドな質感で埃がつきにくい
ウレタン樹脂なので光沢のある素材ではなく、全体的にマッドな質感をしています。この素材のメリットはほこりが付きにくいこと。黒の素材が好きな方は、ほこりが付くことが気になると思いますが、この素材にあってはほこりが付くことが少ないので使ってて気分は良いです。落ち着いた印象にもなるので、年齢によって使い分けもできて便利です。
ボタンの干渉は若干あるが気になることはない
実際に使用していて、サイドボタンのカバーが固いので若干押しにくくなります。女性の方やお子様に持たせるときには若干注意しておきたい点です(押せないほどではない)。ホームボタンや液晶パネルのカバーはないので干渉はありません。ただ、液晶画面の保護フィルムのサイズや仕様によっては干渉してはがれてしまうものもあるようです。要確認ポイントですね。
ベルトループは若干硬い
我慢できないほどではないですが、ループの部分は素材の影響もあり若干硬さを感じます。今までappleのスポーツループを使われていた方はその固さに驚くかもしれません。慣れてくるとそこまで気になることはないですが、初めは固くて痛くなることもあるかも。使ってて見た目を重視するか、付け心地を重視するかが決め手になりますね。
「spigen」 apple watch ケース ラギッド・アーマープロ総評
ラギッド・アーマープロのメリットデメリットを、実際の使用感からお伝えしてきました。メリットは主に見た目(G-SHOCK風)と比較的に安価であること。デメリットは素材感の固さ、サイドボタンの干渉。皆さんがapple watchのベルトに何を重視するかを考えて選ばれると良いかと思います。かんなは使っていてそこまで気になることもないですし、なにより見た目が気に入っているのでひとまず使い続ける気でいます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの参考になれば幸いです!では!
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