おはようございます、こんにちは、こんばんは!かんなです!
「あ、夜寝る前充電し忘れた、、」
皆さんそんな経験あるでしょう、僕もあります。。。
そんなときに便利なのが急速充電器です。低出力の充電器だとなかなか充電されないですが急速だと数分で溜まっていきます。そこで今回は、僕の愛用しているCIOの「G65W2C1A」という充電器を紹介していきます!
G65W2C1Aの特徴
G65W2C1Aは電気用品安全法(PSE)認証を取得している日本製の充電器です。iphoneだけでなくPCやアンドロイドスマホも充電することができる万能な高速充電器です。この高速充電器には良いところもかなり多いですが、高速充電器ならではのポイントもあるんです。以下の感じですね。それではまとめていきましょう!
- 最大65Wの高出力充電ができる
- マルチポート(2つのUSB-Cポート+1つのUSB-Aポート)
- スリム&コンパクトな外観
- バッテリーの劣化を速めてしまう可能性がある
最大65Wの高出力充電ができる
これが一番良さを実感する部分なんです!USB-Cの単ポート65W出力に対応していて、高速充電が可能です。高出力なので充電スピードは速いです。僕はiphone12promaxを使っていますが30分で1%→80%程度まで充電されました。高速充電器だといっても海外製だとあまり充電されなかったりする怖さもありますが、CIOは日本製ですし不具合があればしっかり交換もしてもらえます。その点は安心感もありますね!
ちなみにappleの以前まで付属でついていたこのアダプタは、出力が5Wとなっています。G65W2C1Aは65W出力なので10倍以上の速度で充電ができる計算になります(自分の肌感ではそれぐらい早い気がします)
マルチポート(2つのUSB-Cポート+1つのUSB-Aポート)を備えている
G65W2C1Aはスマホだけでなく、apple watchやPCを同時充電することができるマルチポートを備えています。これ一つ持っていれば何個もアダプタを持ち運びせず済みます。USB-Cポートの単一充電だと65W、USB-Aの単一充電だと30Wの給電が可能です。同時充電の出力は以下の通りです。
同時充電の時は出力は下がってしまいますが、それでも5Wのアダプタよりもかなり早いので十分早さを実感できるはずです。実際に僕は全ポートで充電していますが、今まで加熱保護や過電圧保護もされているので充電器が熱くなったりもありません。ここも凄いところです。
スリム&コンパクトな外観
ここもすごく大事です。高速充電可能な充電器とはいっても、大きくて不格好な充電器だと持ち運びにも困るので意味がありません。
G65W2C1Aはスリムでコンパクトな外観で軽いので持ち運びにも便利です。
サイズ | 約66×41×30mm |
重量 | 約110g |
コンセントプラグは折りたたむことができ、ガジェットポーチにしまう際も煩わしくはありません。
色は、黒と白から選ぶことができ、表面はマットな質感です。ちなみに僕は黒ガジェット大好き人間なので黒を選びました。
バッテリーの劣化を速めてしまう可能性がある
高速充電器全般に言えることですが、急速充電を使用していると通常よりも高負荷の状態で充電されるので、バッテリーの劣化を引き起こしやすいと言われています。これは注意ポイントです。
一般的にスマホは2年〜3年程度でバッテリーが劣化すると言われていますが、それよりも早い時期にバッテリーの減りが早いと感じる場合は、低出力のアダプタも使い分ける・充電のタイミングを充電がなくなってからにする等の充電環境を見直すことも必要かも。
手軽でパワフルな高速充電器「CIO-G65W2C1A」
以上、実際にかんなは1年間使ってみて改めて、CIO-G65W2C1Aの高速充電の良さを感じています。高速充電があることで今まで充電に気を取られていた時間をほかのことに使うことができ、生産性や業務効率化に役立っています。これは凄い!
最後までお読み頂きありがとうございました。低出力の充電器を使っている方や買い替えたいという方の一助になれば幸いです。
では!
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