「マルチタスクな考え方」を身に着けて時間を有効に使おう(副業)

かんな

おはようございます、こんにちは、こんばんは!かんなです

頭の中の処理速度を上げて、マルチタスクを身に着けたい

それができれば仕事も趣味の時間効率も上がります。自分もマルチタスクは数年前から考えだし、家でぼーっと過ごす時間も減っていきました。毎日にタスクを付加すると必然的に日々に充実感が生まれていきます。今回は自分なりのマルチタスクの組み方や考え方についてお話していきます。

もくじ

マルチタスクとは?

マルチタスクは短時間で切り替えながら、複数の作業を行なっていくこと、もしくは同時に行うことです。例えばビジネスシーンだと、内線の電話を受けながらメールの処理や書類作成をしたり、会議に出ながら要点をメモすること等です。マルチタスクは同時で行っていなくても、短時間で切り返しながら業務効率を上げることでもあるので、いわば、マルチタスクとシングルタスクの組み合わせが一番、効率の良くなる考え方だと思っています。特にスピード感のある仕事だとマルチタスクは必須になると思います。

どっちが良い?

結局のところ、シングルタスクは一つのことに時間をかけ集中して仕上げることが必要な時。マルチタスクはスピード感のある仕事。どちらも必要な考え方です。マルチタスクだと一つ一つの業務のクオリティーが下がる可能性もあると思いますが、クオリティを上げていくために、頭の中である程度優先順位をつけ、時間をかける部分、かけない部分を決めていくことが大事です。

自分の時間への活用法

上述したように頭の中で優先順位をつけ時間のかけ方を調整しますが、自分の時間への活用も紹介します。

11:0012:0013:0014:00
ブログ写真編集ご飯メール処理、インスタ投稿準備
休みの日

こんな感じで、一日のはじめにすべきことを時間を振り分けながらまとめます。特に休みの日はダラダラしてしまうことが多いので、タスクを振り分けることが大事です。普段からマルチタスクな考え方を身に着けていたら「短時間でのタスクの切り替え」も容易です。自己成長に繋がる場面だと、成長のスピードも普段より早くなります。まずは休みの日に1時間単位でタスクを振り分けていきましょう。これだけでも変わります。

午前の時間午後の時間
○○○○

初めは午前、午後のくくりでも良いです。無理せず「自分で時間にタスクを付加する感覚」を身につけることが大事です。
午前に振り分けたことを達成できれば、成功体験にもなります。成功体験は自分をポジティブにして、自信になって、自己肯定感も上げてくれます。いいことしかないです!

考え方次第でうまくいく


マルチタスクな考えは作業効率も上げますし、物事を読み込むスピードも速くなります。複数の情報を読み込んでいるからこそ課題を見つけ対策することもできるようになると思います。かんなの経験的にはマルチタスクができている人は仕事ができる人が多かったです。だから自分はその人たちを見ながら勉強していました。

でも、すべて「考え方」です。価値観や性格ではなく、考え方を少し変えるだけです。普段から意識していれば身についていきます。趣味を発信したり副業として何かを始めるとき、物事の優先順位は気にしておくと良いです。モチベーションの維持のためにも!かんなもまだまだ勉強中ですが、もっと脳の処理速度を上げていきたいと思っています。

長く書きすぎてもくどいので今回は以上です!また次回お会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました!

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