おはようございます、こんにちは、こんばんは、かんなです!
「これ買おうかな、迷うな。。。」
って迷う時、ありますよね。結局悩んでたらほかの人に買われて無くなってたり。逆に「買わなかったら良かった」って後悔したり。かんなも、ものの買い方について凄く考えた時期がありました。
そこで今日はかんな流の「ものの買い方」の考え方についてお話ししていこうかと思います。
ものを買う時の基準ってなんだろう?
皆さんの中に「ものを買う時の基準」はありますか??
きっと、その人なりの指針があってそれを信じてお買い物をしていますよね。買う時は「使わなかったらどうしよう」とか「お金がもったいないから」とか、購入に至るまでにはたくさんの決断の壁があるわけです。例えば値段。安いものだったらすぐに買えるけど、高い買い物にはすぐに決断できないと思うのはなんでだろう?それは、今後の生活資金を残すための賢明な判断もあれば、お金はあるけど損失を恐れる人間の性からかもしれません。
かんなは迷った時(生活できなくなる場合を除いて)ワクワクする方を選んでます。これは(買い物に限らずですが)人生において選択肢が出たとき、自分で道を決められる場合は、楽しくなりそうな方を選ぶ方がきっと幸福度が上がるから。今の自分が思い描く理想の自分でなくても、その道に繋がる未来が見えたらそっちに動く方が後悔しないはず。そう思っています。
そうそう、話が逸れましたね。ものを買う時の判断基準についてもっと詳しく話していきます。
成長に繋がるなら買う
例えば「ブログを書きたい」「プログラミングをしてみたい」そんなときはPCがあったほうが良いと思います。PCを買うことが成長への最短距離ならば買わない選択肢は基本持ちません。お財布と相談しながらその時に買えるものを買います。何かを勉強したいとき、教室に通うのが最短距離なら迷わずに行きます。独学で学ぶよりも通った方が時間も無駄にならないと思うからです。
安かろう悪かろうの考え方(一生ものにしようと思う)
例えば「PCを買おう」と決めた後は、値段で迷うかと思います。どのスペックが良いだろう?もちろん自分のやりたいことがそのスペックで完結するならそれでいいし全然迷うことはないです。ただ、今後やりたいことが増えた時にそれではできなくなるかも。かんなは、それが嫌なのでその時に(お財布と相談して)買える最高のスペックのものを買います。これは、高いものを買うことで自分のケツを叩く意味でもあります。自分の人生は自分でケツを叩くしかないので!
自分の中に毒をもて(毒を持って制す)
これはかんなが愛読している岡本太郎先生の本です。本の内容は今の現代を生きる皆さんに刺さる内容。いつ何時も自分の中に毒をもって律し続ける。自分の迷う気持ちは自分の中の毒で制す。「これを買うことで自分の人生が楽しくなる」「これを買うことで成長に繋がる」と思うなら、今の現状を変えてみる方が気持ちが充実することが多いです。
一旦持ち帰って思い出すなら買う(一時の欲求に惑わされるな)
これは成長とか今後の未来を見据えての買い物とは関係なく、服やおしゃれな小物・バッグなんかを買う際に思うことが多いです。
一時の欲求は一時で消えることが多いので、後悔しないかの判断基準はここでします。買ったあとでは遅いので、かんな的にはこういう欲求をどうするかが一番の課題かなと思っています。
例外としては、以前からずっと欲しいと思っていてまだ気持ちが続いているものは買うようにしています。ずっと忘れずに思い続けてきたのなら、その分思いも強いので何年も使う愛用品になることが多いです(経験則)
迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額なら買うな
結構良く聞く言葉ですが、結構その通りな気がします。自分自身思い返してみると、安いからで買ったものを今でも使っているものは少ないです。本当に気持ちがあるなら値段を迷っても結局買うし、その方が上述したように幸福度が上がるきっかけになると思うからです。
結論;ワクワクする方を選ぶ
最初にも言いましたが、ワクワクする方を選ぶと後々の後悔もないだろうし結局ハッピーに生きられるんじゃないかと思っています。一度きりの人生楽しんだもん勝ちなので、できるだけ良い時間を過ごしたいですよね。どの選択肢を選んだとしても自分にとって幸せならそれでいい。かんなは、そんな考え方の指針で買い物も人生の選択肢も決めています。
少しでも参考になれば嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございました!
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